CBT年金アドバイザー3級の勉強方法や必要な勉強時間がわからない
どんな問題が出る?
合格するための勉強時間を知りたい!
銀行業務検定 CBT年金アドバイザー3級を受験する方へ
銀行業務検定 23系統 36種目 全種目を分析してきたわたしが、そんなあなたの疑問にお答えします。
CBT方式の特徴

CBTとは、パソコン上で実施する試験のことです。
CBT試験の特徴には
- ペーパーテスト(一斉試験)と同じ内容・レベルの試験
- 好きな試験日を選べる
- 合否がすぐにわかる
などがあります。
CBT方式とペーパーテストとの違いについては、「CBT方式銀行業務検定試験|一斉試験とのちがいは?特徴を解説」にて詳しく解説しています。

CBT年金アドバイザー3級の合格攻略ポイント

CBT年金アドバイザー3級の概要
対象 | 渉外・窓口の担当者等 |
内容 | 顧客からの年金相談に応じるための基本的知識と実践的応用力について |
試験時間 | 120分 |
出題形式 | 五答択一式 50問 (各2点) |
科目構成 | ⑴基本知識 30問 ⑵技能・応用 10事例20問 |
合格基準 | 100点満点中60点以上 |
関連科目 | ・年金アドバイザー2級 ・年金アドバイザー3級 ・年金アドバイザー4級 ・CBT年金アドバイザー4級 |
CBT年金アドバイザー3級の合格率と難易度
CBT試験の難易度は、ペーパーテストと同等に作成されることから、年金アドバイザー3級の過去合格率を参考にしてください。
受験者数 | 合格率 | |
---|---|---|
2024/10 (第159回) | 1,940名 | 36.80% |
2024/3 (第157回) | 2,367名 | 29.32% |
2023/3 (第154回) | 3,075名 | 23.64% |
2022/10 (第153回) | 3,526名 | 34.00% |
2022/3 (第151回) | 4,157名 | 31.87% |
平均合格率 | 31.13% |
合格率は難易度は中級レベルです。
受験者の平均年齢は37歳。郵政や農協などの受験者が多いようです。
業務担当の中堅行員の受験者が多いのでは?
CBT年金アドバイザー3級の口コミ
銀行業務検定のCBT試験は、2020年から開始された試験のため口コミがほとんどありませんでした。
CBT方式に関しては、パソコン上での電卓機能の操作性やペーパーテストとの試験時間の差などデメリットを感じる方もいるようです。
一方で、すぐに合否判定が出ることが大きなメリットと感じる人も多いようでした。
今後もコロナの影響で、CBT形式の試験が多くなることが予想されます。CBT方式での試験に対応していけるようにしたいものです。
社労士の試験のステップとして活用できるほど、試験問題は優良との声も
CBT年金アドバイザー3級の過去問分析
どんな問題が出題されるの?
CBT試験で出題される問題は毎回変更されますが、ペーパーテストと同様の出題範囲のため、過去に出題された問題のうち、正解率が30%以下の問題をチェックしましょう。
試験日 | |
---|---|
2024/10 (第159回) | 国民年金の被保険者 老齢基礎年金 離婚時 の年金分割 老齢給付 老齢給付の繰上げ請求 |
2024/3 (第157回) | 医療保険制度等 特別支給の老齢厚生年金 遺族厚生年金 年金生活者支援給付金 遺族厚生年金 |
2023/3 (第154回) | 雇用保険からの給付・給付金と老齢厚生年金との併給調整等 個人型確定拠出年金 老齢給付 遺族厚生年金 |
年金アドバイザーの出題はほぼ過去問と類似の問題が出題されます。
また、正解率が低い問題も例年定番化しているようです。
事例に基づき解答を導く問題などは、毎回事例が異なります。
過去問題をただ暗記するだけではなく、基本的な制度をよく理解することを心掛けて学習しましょう。
出題傾向を把握し、過去問題集を徹底的に暗記することで合格に繋げられるようにしましょう。
過去問の演習で対策は十分だが、さまざまな出題パターンに備えて基本的な制度をよく理解することが大事!
CBT年金アドバイザー3級のおすすめテキスト
最短合格を目指すなら、問題解説集のみに集中して取り組むべし
次のステップアップのための下地づくりとして、体系的に年金について学びたいという方は公式テキストの購入をおすすめします。
また実務に即した学習をしたい方は、関連図書を参考にしましょう。
試験直前になると書店では品薄になったり、ネットでは超高値で転売されてしまうので早めの購入をおすすめします。
またメーカー取り寄せになると時間がかかるので注意してください。
できればテキストは最新版を買ってください。
なぜなら、古いテキストを使うと直近の出題傾向に変化があった場合に対応できずに不合格になってしまうからです。
テキスト代+受験料代を無駄にしないためにも、最新版で勉強することをおすすめします。
最新テキストで、一発合格!
CBT年金アドバイザー3級の勉強方法と勉強時間

試験まで時間がないひとへ、合格するための効率的な勉強法のポイントを解説します!
勉強方法
- 問題解説集を3周以上
- 類題のみを解いて定番テーマの理解を深める
- まちがった問題はノートにまとめる
- 計算問題の暗記は必須
くわしくは、銀行業務検定のための効率のいい勉強法【注意点とコツを解説】を参照!

年金制度の理解を深めることで、確実に加点をねらう!
法改正のポイントもしっかりおさえよう!
勉強時間
CBT年金アドバイザー3級
勉強時間の目安は2週間
FPなどで学習した基礎知識が活かせる科目。
勉強スケジュールは余裕を持って立てよう。

CBT年金アドバイザー3級の解答速報
CBT方式試験では、すぐに合否が判定されます。
全受験者にスコアレポートと出題項目一覧が配布されるのでどこを間違ったのか確認することができます。
合格証は翌日以降に自分でダウンロードすることができるので、会社に提出が必要な場合は利用しましょう。
ペーパー試験を受験するときは、すぐに解答を確認できるこのサイトを活用してみてください
CBT年金アドバイザー3級の次に受けるべき試験は?
現在のところ、年金アドバイザー2級のCBT試験はありません。
年金アドバイザー2級を受験したい人は、一斉試験での受験が必要です。
記述式で計算問題が多数あるため、難易度は高くなりますが年金専担の方・役席者などは受験することをおすすめします。

また相談業務として、預かり資産アドバイザー3級・CBT相続アドバイザー3級などもおすすめです。


いまは、新設された試験で外貨建保険販売資格試験を受験する方が多いです。
まだ取得されていないかたは、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

まとめ
- 難易度は中級レベル
- 出題は過去問からの類似問題が多め
- 学習期間目安は2週間
- 問題解説集で基礎固めと出題傾向把握
- 丸暗記ではなく年金制度の理解に努めて