金融商品取引3級の必要な勉強時間がわからない。
できれば効率のいい勉強をして最短で合格したい!
銀行業務検定 金融商品取引3級を受験する方へ
銀行業務検定 23系統 36種目 全種目を分析してきたわたしが、そんなあなたの疑問にお答えします。
金融商品取引3級の合格攻略ポイント

試験概要
対象 | 窓口・渉外担当者など |
内容 | 各種リスク性金融商品を取り扱ううえで必要不可欠な法制度や金融市場のルールに関する基本知識について |
試験時間 | 120分 |
出題形式 | 四答択一式、事例付四答択一式 50問(各2点) |
科目構成 | ⑴ 基本知識 四答択一式 30問 ⑵ 技能・応用 事例付四答択一式 10事例20問 |
合格基準 | 60%以上 |
試験実施 | 年1回(6月) |
関連科目 | ・投資信託2級 ・投資信託3級 ・預かり資産アドバイザー2級 ・預かり資産アドバイザー3級 ・保険販売3級 |
合格率と難易度
金融商品取引3級の過去の受験者数と合格率は以下の通りです。
受験者数 | 合格率 | |
---|---|---|
2024/6 (第158回) | 252名 | 36.11% |
2023/6 (第155回) | 344名 | 37.21% |
2022/6 (第152回) | 502名 | 26.69% |
2021/6 (第149回) | 880名 | 22.95% |
2020/10 (第147回) | 531名 | 34.46% |
平均合格率 | 31.48% |
小規模の試験で、難易度は中級レベルです。
受験者の平均年齢は32歳で中堅行員などの受験者が多いようです。
法務関連の試験のため、難易度は高めです
口コミ
受験者が少ないため、口コミもほとんどありませんでした。
情報が少ないと不安になりますが、過去の問題を参考に対策をしていきましょう。
受験者の少ない、マイナー試験
過去問分析
どんな問題が出題されるの?
過去の出題問題のうち、正解率が30%以下と特に低かった問題をまとめました。
試験日 | |
---|---|
2024/6 (第158回) | 生命保険契約の責任開始期(日) 投資信託委託会社の 義務等 NISA 制度の対象投資信託 高齢者向け生命保険の加入時の対応 デリバティブを内包する預金に関するガイドライン |
2023/6 (第155回) | 最近の金融関連法令等の改正等 証券市場の仕組み 投資信託の目論見書の記載事項 投資信託の適時開示 非公開情報の取扱い 投資信託委託会社の運用や議決権行使 投資信託委託会社の義務等 |
2021/6 (第149回) | 特定保険契約における適合性原則 金融商品取引法の規制が準用されない事項 保険契約者保護機構 損失補填の禁止 投資信託の広告規制 投資信託の共通KPI タイミング規制 デリバティブを内包する預金に関するガイドライン |
金融商品取引3級は、基本的には過去に出題された問題に類似する問題が出題されているようです。
正解率の低い問題も過去に出題されたテーマでした。
出題傾向を把握し、学習することで効率的な学習を目指しましょう。
しかしながら、問題の切り口が異なる場合や選択肢が異なるなどの理由で正解率が下がってしまったようです。
金融商品取引3級の出題範囲は、制度変更や法改正の多い分野です。学習の際には注意が必要です。
また、金融機関ではさまざまな金融商品を取り扱います。商品販売にかかる規制やルールを正確に理解することが試験合格や実務においても役立ちます。
過去問の演習で対策は十分だが、さまざまな出題パターンに備えて基本的な制度をよく理解することが大事!
金融商品取引3級のおすすめテキスト
最短合格を目指すなら、問題解説集のみに集中して取り組むべし
学習補助として、より詳しく学習したい方には、公式テキストを活用することをおすすめします。
試験直前になると書店では品薄になったり、ネットでは超高値で転売されてしまうので早めの購入をおすすめします。
またメーカー取り寄せになると時間がかかるので注意してください。
できればテキストは最新版を買ってください。
なぜなら私自身、古いテキストを使って直近の出題傾向の変更に対応できずに不合格になってしまったことがあるからです。
テキスト代+受験料代を無駄にしないためにも、最新版で勉強することをおすすめします。
最新テキストで、一発合格!
金融商品取引3級の勉強方法と勉強時間

試験まで時間がないひとへ、合格するための効率的な勉強法のポイントを解説します!
勉強方法
- 問題解説集を3周以上
- 類題のみを解いて定番テーマの理解を深める
- まちがった問題はノートにまとめる
くわしくは、銀行業務検定のための効率のいい勉強法【注意点とコツを解説】を参照!

正しい理解で、実務にもつながる試験勉強!
苦手をなくして、確実に加点を!
勉強時間
金融商品取引3級
勉強時間の目安は2週間
制度や法令に関する問題も多いことから、苦手と感じるひとも多い科目です。
事前にテキストで問題の難易度を確認してから計画を立てることをおすすめします。
のこりの時間を有効的につかうなら「元銀行員が教える!超効率的な銀行業務検定の勉強計画の立て方」を参考に、ギリギリじゃない合格を目指して!

金融商品取引3級の解答速報
試験後すぐに解答を確認したい場合は、こちらのサイトがおすすめです。
こちらのサイトは、受験者の投票によって解答が多数決でわかる仕組みとなっています。
試験終了後は、サーバーが繋がりにくくなりますが、すこし時間をおいて確認することをおすすめします。
確実な正答ではありませんが、合格ラインの目安に活用してください。
約2万人が利用しています!
参考程度に活用してください!
銀行業務検定試験の合否通知は、試験後1ヶ月以降に郵送にて通知されます。
また、3日後の17:00〜経済法令研究会にて正答発表がおこなわれます。
確実な正答は、3日後!
金融商品取引3級の次に受けるべき試験は?
渉外担当者向けの試験として、融資管理3級があります。

全般の法務知識の試験では、法務2級があります。
こちらは記述式試験ですので非常に難易度は高いですが、取得すれば行内での評価も高いです。

いまは、新設された試験で「外貨建保険販売資格試験」を受験する方が多いです。
2022年までに必須の資格です。
まだ取ってないひとは早めに取得を!

まとめ
- 難易度は中級レベル。
- 最短勉強目安は2週間。
- 暗記科目が苦手な人は要注意!
- 問題解説集で定番テーマを抑えて、確実に加点を