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【2019年9月】FP3級の合格攻略ポイントと勉強時間【難易度、過去問、解答速報】

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FP3級を受験される方へ
FPってどんな試験?
難易度や合格率はどれくらい?過去問はあるの?どれぐらいの勉強時間で合格できる?

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FP3級に合格し、これまで金融関連の試験を30科目以上分析してきた私が、そんなあなたの疑問におこたえします。

 

ちなみにFP2級を受験する方はこちらをご覧ください。

ー関連記事、後日掲載予定ー

FP技能検定3級の合格攻略ポイント

FP(ファイナンシャル・プランナー)とは相談に応じて、資産の運用提案を行うことができる専門家です。

金融機関に勤めている方は、投資信託や保険などの資産運用提案も必須ですから、取得が求められています。

金融に関わる人にとっては、幅広く一般的な知識の習得になるためまずはこの試験を受けてみることをおすすめします。他の資格取得の基礎部分となっているため、今後資格を取る際にも、実務でも役に立つ知識を学ぶことができます。

お金に関する基礎的な知識を学ぶことができるため業界に勤めていなくても、家計を支える主婦の方にとっても、役立つ資格のため、近年受験者は増加傾向にあります。

FP3級の概要

FP技能検定は、3級・2級・1級と3段階の資格があります。
学科試験実技試験の2科目の取得が必要になります。

6割以上が合格ラインです。

学科試験は○×問題と三択の選択問題の60問で構成されています。出題内容はFPとしての理念から保険、資産運用、税、不動産などが幅広く出題されます。

試験実施機関は日本FP協会金融財政事情研究会(きんざい)の二つで受験することが出来ます。

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学科試験内容は同一ですが、実技試験問題が異なります。

実技試験は(FP協会)「資産設計提案業務」と(きんざい)「個人資産相談業務」と「保険顧客資産相談業務」があります。いずれかを選択して受検します。

実技試験については出題形式が異なります。
あなたが所属する会社で受験する機関が決まっている場合もありますので、特に指定がない場合を除き、所属会社に確認をすることをおすすめします。

ー参照:日本FP協会 、きんざい

FP3級の試験内容

試験は年3回実施され、学科と実技は同日に実施されます。

合格基準は6割以上と比較的合格ラインは低いと言えそうです。

また、FP試験は学科と実技の両方の試験の合格が必要ですが、試験免除制度というのものがあります。どちらか一方のみ合格した場合、次回受験の際、すでに合格している科目については免除されるというものです。しかし、この免除制度には有効期限がありますので、出来るだけ早く両方の合格を目指すことをおすすめします。

      ー参照:日本FP協会 、きんざい

 

FP3級の合格率と難易度

きんざいの実施する試験の過去3年間の受検者数と合格率をまとめました。
合格率は学科試験、平均52%。実技試験、平均46%

 

FP協会の実施する試験の過去3年間の受検者数と合格率をまとめました。
合格率は学科試験、平均73%。実技試験、平均85%

 

比較的実技試験の方が合格率は高いようです。

合格率を比べると、FP協会の方が高くなっています。
学科試験に関しては、きんざい・FP協会ともに同一のものです。
きんざいのほうが合格率が低い理由は、受検者の人数や年齢構成なども影響している可能性があります。

しかし、実技試験に関しては、両者の問題は異なります。
比較的FP協会の実技試験の方が合格しやすいということが言えそうです。

FP技能検定は証券外務員試験や銀行業務検定試験に比べ、合格基準も低いことが特徴です。

難易度は初級レベル。金融知識全般を学習することが出来る試験のため、新入行員や金融の初学者向けの試験と言えそうです。

 

FP3級の口コミ

 

FP3級受験者の中には、金融業に従事していなくてもスキルアップなどのために受験している方も多くいました。

馴染みのない用語や範囲の広さにに苦戦する方もいるようです。
試験2カ月前には受験の申込ができますので、計画的に試験に取り組むことをおすすめします。

 

FP3級の過去問は?

FP3級の過去の問題はネット上で閲覧可能なのでしょうか?

[voice icon=”https://kijineko55.com/wp-content/uploads/2019/02/スパイの猫.png” name=”きじねこ” type=”l”]はい。できますよ。[/voice]

 

日本FP協会やきんざいのHPから過去3年間の問題と模範解答を閲覧・ダウンロードすることができます。

日本FP協会 ー 【試験問題・模範解答一覧】

きんざい ー 【試験問題】

 

自宅で印刷することができるので、試験直前模擬テストとして過去問を活用することをおすすめします。(模範解答はありますが、解説はありません。)

 

FP3級のおすすめテキスト

FP3級でおすすめするテキストを3つご紹介します。

 

1、うかる!シリーズ

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日本経済新聞出版社
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2、みんなが欲しかった!シリーズ

 

3、ユーキャンの資格試験シリーズ

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ユーキャン学び出版/自由国民社
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おすすめするテキストの詳しい比較はこちらのページをご覧ください。

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FP3級合格に必要な勉強時間

FP3級の試験は浅く広く、全般的なことを問われるので金融初学者向けの試験です。

基礎知識にもよりますが、最短2週間で合格を目指すことができます。

[voice icon=”https://kijineko55.com/wp-content/uploads/2019/02/スパイの猫.png” name=”きじねこ” type=”l”]ポイントは反復学習です。[/voice]

 

勉強方法

テキストを繰り返し学習し、暗記するまで繰り返すことをおすすめします。

全般的に資産に関する基本的な内容を問う問題が多いです。
過去問から見ても出題傾向ははっきりしているため、テキストをしっかり勉強することが必要です。

正誤選択問題では、特に引っかけ問題が多いと言うわけでもなく、問題をしっかり読めば正誤判断がつくものだと思います。

ですから、テキストをしっかり学習すれば確実に合格圏に入る事が出来ます

 

おすすめは、単元ごとに区切って、反復学習をすることです。

 

 

新しいことを覚えたら、これまで暗記したことを振り返るようにしましょう。
またそれはより短期間で行いましょう。また毎日問題に触れることも大事です。

前日に覚えた知識が定着しているかを図るためにも、できるだけ毎日過去に解いた問題に触れるようにしましょう。
短期記憶を長期記憶にするためにも反復して学習することは効果的です。

 

FP3級の勉強のコツ

[box class=”yellow_box” title=”POINT”]

  • 適切なもの」「不適切なもの」のどちらを選べと聞いているのかを間違わないこと
  • 用語や計算式を理解する
  • 問題集を丸暗記
  • 過去問で実践を積む

[/box]

 

○×問題では、正しいことを見つけるよりも、間違っていることを見つけることの方が簡単です。間違っている箇所を探しながら、問題を解いていってみてください。

3択問題でも同様です。一問一問間違っている箇所を探すように解きましょう。

ここで大事なのは問題が「適切なもの」「不適切なもの」のどちらを選べと聞いているのかを間違わないことです。あとで見直したときに分かるように問題文に印をつけておくと間違いが少なくなります。

特に私はPERやROEなどの問題を混同しがちでした。
記述式ではないのですが、必ず自分の中で整理・理解しておいてくださいね。

PER・ROEや利回り計算など、FP3級に出てくる計算式は金融関係の試験には必ずと言っていいほど出てくる式です。ここで確実に覚えておくと今後がとても楽になりますよ!!

実技試験は、例題を読み解く問題です。問われている内容や範囲は学科と変りませんので、学科の延長と考えれば良いです。テキストでは実技用として問題があると思いますのでしっかり解いておきましょう。

 

おすすめは、前章で紹介したうかる!シリーズのテキストです。

こちらの問題集には、十分な解説と問題数がありますので1冊で十分な勉強量を得ることができます。

この1冊を丸暗記してしまえば、ほぼ合格です。

数多くのテキストに手を出すよりは、自分の決めたテキストを丸暗記するつもりで取り組むことが効果的です。

(短期間で合格するためには、いろんな問題集に手を広げてる暇はないとも言えます。。。)

より短期間で結果を得るためにも、反復学習で記憶の定着化を図りましょう。

記述形式の問題はないのですが、用語や計算式を覚えたりする必要があるので、苦手な方は、より多くの勉強時間を確保しておくことをおすすめします。

実践形式になれるためには、テキスト付属の予想問題や、HP上に載っている過去問題を活用しましょう。時間配分なども意識できるように仕上げをしましょう。

FP3級の解答速報

FP3級の正式な合格通知は試験後約1カ月半以降に郵送にて通知されます。

また、受験機関HPにて、試験当日に模範解答が発表されますので、そちらで正誤は確認されることをおすすめします。

>>日本FP協会から受検した方はこちらをチェック

>>きんざいから受検した方はこちらをチェック

 

FP3級の次に受けるべき試験は?

FP3級に合格したら、次はFP2級を受験しましょう。

もちろんFP3級よりも難易度が高くなりますが、より専門的な知識が得られより信用度も高まります

また、簿記3級も金融の基礎知識という点では有意義な試験です。簿記3級では特に簿記の基礎を問われますので知識をつけていると、今後ほかの試験を受ける際にメリットとなり得ます。

 

金融のプロとして、基礎知識を固めてみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

[box class=”blue_box” ]

  • FP3級は金融知識の基本的試験
  • 学科・実技ともに合格必須
  • 受験者は学生・主婦から金融機関従業員まで幅広い
  • 合格率は5割〜7割程度、難易度は初級レベル
  • テキストを繰り返し学習し、最短合格目安は約2週間

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