資格

【2020年】銀行業務検定法務・財務・税務・年金アドバイザー4級まとめ【難易度、過去問、解答速報】

銀行業務検定4級を受験するつもりだけど情報が少ない。

各科目の難易度や合格率を知りたい。
4級を取らないで3級をスキップ受験は可能か?

 

こちらの記事では、こんな疑問を解決します。

各試験(最新の対策)については、こちらの記事を参考にしてください。

[kanren postid=”3139,2902,4091,4201″]

 

銀行業務検定4級の知りたいことを全部まとめました

はじめに銀行業務検定4級は法務・財務・税務・年金アドバイザーの4種類があります。最も基礎的な知識について問われる試験です。対象は金融機関の新入行員向けといったところでしょうか。

 

合格率

 

科目

合格率 

法務4級

63.72% (第141回)

財務4級

68.84% (第140回)

税務4級

60.30% (第139回)

年金アドバイザー4級

60.07% (第139回)

 

いずれも合格率60%を超える合格率になっています。
同科目の3級の試験では、合格率は30%程度です。3級に比べて非常に高い合格率の試験であることがわかります。

 

難易度

 

銀行業務検定4級の試験概要は共通して以下の通りです。

出題形式

三答択一式

問題数(配点)

50問(各2点)

試験時間

90分

合格基準

60%以上

 

対象を新入社員向けにした試験ですので、それほど難しくはないと言えそうです。

銀行業務検定試験の3級を標準とするならば、やや易しいレベルに該当すると思います。

全て選択式で、合格基準も60%以上とそれほど高くないことも高い合格率の理由と言えそうです。

ちなみに3級になると出題形式が五答択一式のものになってきます。

 

銀行業務検定4級のなかでの難易度の順位は以下の通りです。

 

     難

税務

財務

法務

年金アドバイザー

     易

あくまでも(文系筆者の)個人的な感想です。

 

ポイントとしては、

年金の用語はなんとなくとっつき易い。

法務は手形や為替など金融独自の用語を覚えるのに苦労する。

財務は簿記知識があれば有利。

税務は税改正が頻繁に行われているので難易度を最上位に。

暗記科目が苦手な人など、得意不得意は分かれるところだとおもいます。

しかし総じて、基礎・基本的な問題しか問われませんので
テキストをしっかり勉強すれば大丈夫!





勉強方法

4級の試験では問題解説集のみ販売されています。
公式テキストはありませんので
過去問のみを学習することで十分に合格できる試験です

過去の問題がほとんど同じように出題されます。

問題解説集には過去5年間ほどの問題が掲載されています。

直近の問題は、最後の腕試しとしてとっておき、それ以外の直近2年間分を2周ほど勉強しましょう。

過去問を勉強するときは、少し抵抗があるかもしれませんが問題集を破って小冊子にすると勉強が捗ります。見直しもしやすいですし、達成感もあるのでおすすめです。

なかなか学習が進まない場合は、答えや解説を見て学習することをおすすめします。
知識がないものを考えても無駄だからです。

それよりも、解説をよく読み内容を十分に理解する方が得策です。
「それじゃ、自分の実力になっているか不安」と思うかもしれません。

ですので、直近分の過去問またはその他の過去問を、今度は本番さながら時間を決めて学習してください。



[box class=”blue_box” title=”勉強方法まとめ”]

  • 過去問題集の2年分 × 2周
  • 答えや解説を見てリズムよく学習する
  • 直近分は腕試し
  • 模試をするなら時間配分を意識して
  • テキストは破って小冊子にして勉強

[/box]

 

試験時間は90分ですが、1問あたり2分弱で解答する必要があります。
しっかり過去問の学習をすれば時間が足りないと焦る試験ではないはずです。

最後の見直しの時間を十分にとれるようにしましょう。

 


易しい試験だからと言って、油断は禁物です。

受験した方々の口コミは以下の通りです。

 

おそらく三級の取得が会社から必須となっているところも多いかと思います。三級を受ける前段階として、基本を学習しておくことで次の試験につながります。

 

勉強時間

上記で解説したように、

4級シリーズの勉強法は

問題解説集→過去2回分×2周

直前過去問題1回分×2周

の3年分が勉強方法です。

 

よって、

90min(1.5 h) + 見直し 1h × 2周 × 3年分 =15h

 

15時間相当が4級シリーズの勉強時間の目安となります。

1日2時間勉強できると仮定すると

約2週間ほど必要となります。

 

金融機関での実務経験がない場合は、用語や計算式など見慣れないものばかりで意外と苦戦するかもしれません。

自分の現在の実力から、不安な人は早めにテキストを買って十分に勉強時間を確保してください。

 

おすすめテキスト


テキストは経済法令研究所から出版される過去問題集のみです。

新入社員では理解しにくい部分もあるかもしれませんが、金融機関での実務をともなってくればだんだんと理解できる用語なども増えてきます。
現段階では丸暗記するつもりで取り組んだ方がいいと思います。

また4級テキストはなかなか書店でも取り扱いがありません

試験直前になると品薄になったり、Amazonなどでは高値で転売される可能性があります。早めの購入を心がけてください。

 



スキップ受験は可能か

スキップ受験は可能

4級を持っていなければ、3級が受けられない訳ではありません。

実際、4級を受けずにそのまま3級から受験する人が大半だと思います。

しかし、4級の合格率が6割程度なのに比べ、3級の合格率はその半分の3割程度に大きく下がります。4級と比べると3級はだいぶ難しい試験だと心得ておくべきだと思います。
ほとんどの金融機関では3級程度以上から、昇格要件となってきますので、否が応でも受けなければならないですね。

 

ダブル受験は不可

大体の場合、4級と3級の試験は同じ時間帯に試験が予定されていますので
ダブル受験は不可能となっています。


スポンサーリンク

解答速報

 

試験後、成績の通知は約1ヶ月半後程度で郵送にて行われます。
HPで正解発表は、試験後約3日後の17時00分以降に発表されます。

公式HPはこちら→経済法令研究所|正解表

 

でも、すぐさま結果が知りたい場合は
解答速報のHPが作成されています。
ぜひすぐさま結果が知りたい方はこちらも参考にしてください。

検定試験解答速報

 

次に受けるべき試験は?

 

銀行業務検定4級に合格したら、
次はもちろん上位試験の3級を受けるべきです。

4級シリーズの制覇するよりは、
できるだけ早く3級へステップアップした方が今後のスキルアップのためにも重要だと思います。

 

各科目別3級の合格ポイントまとめはこちら

[kanren postid=”2671,2257,3169,3155″]

 

 

経験談ですが、ほとんど毎期1つ〜2つの資格試験をとる必要がありました。
それは、自分のスキルアップのためでもありますが、資格試験に合格することが仕事を評価査定される際に必要な項目のひとつだったからです。
下位試験を落とすと次の級に進めず取れる試験がないという状況になります。


金融機関に入社したからには、今後たくさんの試験がまっています。
休日に貴重な時間を費やして勉強するのですから、一度で試験に合格するように勉強することが時間とお金の1番の節約になります。

 

最後までありがとうございました。

参考になれば幸いです。

 

一人でも多くの方が合格しますように